高山村 古道

今日は午後から雨予報でしたが高山村に出掛けました
これで3週連続のライトトレッキング♪
家で準備をしているとカムイはソワソワしだし、笑顔で“連れていってアピール”をします

今日は雷滝手前から山田牧場を結ぶ距離1.6km高低差450mの古道をハイク

入口付近にはルート案内看板と熊への注意喚起看板が立てられています。

マイナーな低山を歩くリスクとして熊は仕方ないのですが、やはり怖いので

鉈とピッケルで武装です
このピッケルは源流釣行の際に携行し足場の悪い急登などで使用していたのですが、今回まさかの登場。
でもこの2つがあるだけで精神的な余裕は全然違います

歩き始めがかなり急だったので内心
「これがずっと続くのはキツいなぁ」
なんて考えながら登り始めましたが、急斜面はほんの少しですぐ緩い斜度に変わっていきました。


こんな綺麗な林がず~~~っと続きます

林の中は近くを流れる小川のせせらぎとあいまって、さながら最高のヒーリングスポット
※カムイはリードを木につないで係留しています


所々、木に名札が付いているのでちょっとした勉強にもなります
これは「ハウチワカエデ」ですね

「ふむふむ」なかなか良いルートだなぁと思ったのも束の間、急にザアザア振りの大雨に
レインウェアもありますが、カムイもいるので即下山としました。。。
残念

須坂市街地まで下山したら雨も止んでいたので、カムイの泥を落としがてら百々川河川敷公園へ
川にじゃぶじゃぶ入ってカムイの泥だらけの足と体中にビッシリ付いた植物の種を洗い落として帰宅

さて次はどこに遊びに行こうかなっと

高山村 七味大滝

73_convert_20121014184031.jpg
今日は高山村の五色温泉~七味温泉間の遊歩道を歩き、その先にある七味大滝を目指しトレッキングです
74.jpg
『山の音遊歩道』というネーミングのルートを辿ります。

麓にある山田温泉はその昔俳諧などの集いが開かれるなど文人墨客に愛された場所だそうで、かの森鴎外も訪れたらしいです。
そんな背景があってか所々に俳句を詠んだ石碑が置かれていました。
75.jpg
「いたどりの花 こぼるるや 流れ雲」
そんな詩情あふれるトレッキングルートをいざクライムオン
77.jpg
所々やぶを掻き分けないと進めない場所もありましたが、手の入り過ぎたルートよりはこれくらいの方が楽しく感じます
カムイも自然大満喫でリードの届く限り草を掻き分け動き回ります
ではここで一句
78.jpg
「秋の道 進むカムイは 種だらけ」
スイマセン、お粗末すぎでした。。。
気を取り直して(?)歩を進めると
79.jpg
グッドな雰囲気の森が適度な勾配の中続いております。
本当に気持ちの良いルートです。
足元にこんな人工物がありましたが
80.jpg
これは山頂付近に広がる奥山田温泉へ中腹にある源泉から温泉を引き上げているパイプです。
奥山田温泉の源泉は五色温泉と七味温泉の中間にあるんですよ

『山の音遊歩道』を1㌔ほど歩くと七味温泉に着きます。
その横には松川が流れていますが、温泉成分や鉱毒により石も赤茶け渓魚も棲めません。。。
水は凄く綺麗なんですけどねぇ。。。
81.jpg
カムイも入りたそうに眺めています

このところ秋がグッと深まり気温もググッと下がりましたが、高山村周辺の山々の紅葉は部分的といったところでしょうか
82.jpg
今回のルートは七味温泉の旅館付近以外は森の中or川沿いの林道なのでいつ熊に遭遇してもおかしくなく内心ヒヤヒヤしながら歩いていました。
モチロン熊鈴は携帯していますけど。。。
そこで登場する救世主がこちらです
83.jpg
ここぞというところに設置されています
ぶら下がったチェーンを振るとキンキンキンと喧し過ぎる音が響き渡ります
これで幾分安心して進むことができます
七味大滝手前400mは急登が続きますが所々休憩ポイントもあり、紅や黄に染まった木々の葉を眺めつつ、気付けば本日の目的地
84_convert_20121014200911.jpg
七味大滝でございます。落差は20mほど。
色付き始めた木々の葉と滝が相まってとっても綺麗でしたよ
簡易展望台が設置されていましたが
85.jpg
展望台に着くまではその姿は一切見れないのでなかなかの達成感でした
達成感に浸っている傍らでカムイは滝に降りて遊びたそうでした

総距離2.5㌔程度のルートでコースタイムは片道1:40でしたが適度な勾配もあり人も少なくトレッキング入門者には打ってつけのコースではないかと思います。要熊鈴ですけど
最後に一句、
86.jpg
「落葉路 カムイと歩き 滝目指す」
やっぱダメだ、俳句は向いていない。。。

YAMADA RANCH

58.jpg
10月に入りすっかり過ごしやすくなり気持ちの良い日々が続いております
最近の長野は朝晩冷え込み、朝は15度ほどですが日中は28度くらいまで上がります。
半袖でもまだ違和感が無いので暑がりの私は助かります

今日は山田牧場から笠岳手前のピーク“小笠”を目指しライトトレッキングに行ってきました
遠くに見える黒いのは放牧されている牛さんです
55.jpg
もちろんカムイも同行です
56.jpg
犬連れトレッキングは生態系保護や他の登山者への配慮などからメジャールートには行けませんが、マイナールートを開拓して少しでも一緒に楽しんで行ければと思います☆

山田牧場は夏期は放牧の牧場、冬期はスキー場として利用されています。
登り初めは牧場を歩くのですが牧場といってもスキー場なのでずっと上りが続きます。
57.jpg
そして足元には牛さんの仕掛けた地雷が至る所に潜んでいます
地雷を避けながら登りすすめ、景色を見渡すと正面には本日の目的地である小笠(1886m)が
ちなみに右奥に見えるのが笠岳(2076m)になります。
60.jpg
後ろには奥山田温泉のロッジ、その奥には北アルプスが望めました
59.jpg
リフト一基分を登り詰めると広場的なスペースが広がっているのですが、そこは牛さんの地雷が敷き詰められ、慎重に慎重に歩を進めていきます。
少し自分のことに集中し、ふとカムイを見てみると。。。
「ウッギャ~~~~~~っ
牛さんの仕掛けた地雷に頬ずりしている~~~~~~
とても写真を撮れる状況ではなかったです。。。
「あ~あ、帰ったらフロに入れないとかぁ」とブツブツ言いながら林道へと入っていくと色付き始めた木々が私の気を静めてくれました
61.jpg
64.jpg
65.jpg
このあと所々ロープが設置された急登が続きましたがカムイに引っ張ってもらい思いがけぬラクができました
ゴール直前には自然のレッドカーペットが~~~
66.jpg
スタートから丁度1時間ほどで目的地に到着
自分たちが歩んできた道を振り返りました
67.jpg
(注)カムイのホホが黒いのはすべて牛さんのです
トレッキングに行くたび思うのですが、人間ってこの時間でこんなに進むことが出来るんだと
心地よい風に頬を撫でられ、秋の色彩を目にし、木や葉っぱ、土の香りを感じながら、感性が刺激される良いトレッキングになりました
トレッキング、最高です

30分ほど下り、YAMABOKUの一番上のリフト降り場にて休憩
69.jpg
ここでブーツの紐を下り仕様に締め直し下山開始
しばし車道を歩いた後、牧場への入口から牧場へIN
72.jpg
こんな綺麗な池も発見し癒されます
71.jpg
本当に気持ちの良いトレッキングだったなぁと改めて感じながら下山しました
プロフィール

スギ

Author:スギ
Natural life with Dogへ
ようこそ♪
趣味が高じ東京から長野に
移住した夫婦と
北海道犬“カムイ”の送る
日々を綴ります。

◎カムイ 2008年10月25日生
父:宗龍旺 母:来夢 稚内武方荘

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR