160529白馬岳登山

5月28日 残雪が残る北アルプス白馬連峰の山開きを告げる「貞逸祭・白馬連峰開山祭」が開かれました。
貞逸祭の“貞逸”とは幾多の困難を乗り越え日本初となる山小屋『白馬山荘』を開いた白馬出身の素晴らしい岳人“松沢貞逸”氏のことを指しています。
今年は節目となる第50回目の開催となり、混雑しそう...
てなわけで1日遅れで行ってまいりました(^^♪
白馬 (1)_R
東海上へ抜ける移動性高気圧の圏内で快晴☆
駐車場となる猿倉から白馬大雪渓入口となる白馬尻までの林道歩きも気持ちいい♪
午後は東シナ海から伸びる梅雨前線の影響で雲が出そうなので午前中勝負!
白馬 (2)_R
早朝かかっていた朝靄も抜けはじめ徐々に日差しがその力を強めていきます。
白馬 (3)_R
雰囲気はすっかり夏の様(^^;)
白馬 (4)_R
残雪と雪解け水が豊富な為、湿っぽい土壌を好むサンカヨウが至る所に咲いていました。
白馬 (5)_R
この時期の定番、二輪草も所狭しと咲いています。
白馬 (6)_R
そして50分ほどで白馬尻小屋到着。
ここに来ると「大雪渓に来た!」という気持ちが強くなりますね。
白馬 (7)_R
例年より雪は少ないですが、とはいえここは日本三大雪渓の一つ、しっかり残っています♪
切れ目の下はゴウゴウと音を立てながら雪代が流れています。
白馬 (8)_R
さぁいよいよ雪渓歩きのスタート!!
白馬 (9)_R
日曜日なのに開山祭翌日とは思えぬほど空いていて快適~☆
白馬 (10)_R
前日の踏み跡がしっかりしていて快適に歩け、アイゼンは要らないかな、と思うほどでした。
葱平手前あたりで子連れの登山者が楽しそうに喋りながら登っているのを見て思わずほっこり。
白馬 (11)_R
しかし追い抜く時に聞こえてきた会話はまるで山男同士が話しているものでした(^-^)
頑張れ子供!キミはきっと強く優しい男になれるぞ!!

天狗菱の脇に差し掛かると斜度がグッと増し、滑落注意。
杓子岳の肩はまるで槍の様。
白馬 (13)_R
普段、信州側から眺める丸く穏やかな山容とは違った一面。
温厚に見られがちだけど意外と激しい...なんだか自分と重なる気がしてなりませんでしたw
白馬 (14)_R
急登を終え空を見上げるとスカッとした紺碧の青空。超気持ちいい☆

スタートから2時間50分。白馬山荘到着(^^♪
白馬 (15)_R
行動食をこまめに取りながら大休止を取らないスタイルになり登山がかなり楽になりました。
消費したエネルギーを1時間おきに補い、体に疲れを感じさせないことが大切だと思います。
疲れを感じなければ休憩もおのずと短くなり、結果、長く遠くまで早く歩けるようになります♪

しかし山荘に到着しある迷いが頭をよぎります。。。
今回の山行は短いピッケルでグリセードが可能かのテストが主目的。
立ったまま体を後ろ斜めに倒しピッケルでバランスとスピードを調整しながら雪斜面をスピーディーに下る技術
ここから10分登る白馬岳山頂からの景色より山荘からの景色のほうが好きなため登る理由が見当たらない。
どうしよう...たかが10分だけど面倒くさい。。。

結局、三合雪渓と主稜の繋がりを確認するという理由を作り、登ることにしました(*^^*)
白馬 (16)_R
コマクサもまだ咲いてないし趣に欠けるなぁと思いながらうつむき加減で歩を進めていると...

...

...

...

うぉっ!!足元にライチョウっ!!!!!
白馬 (17)_R
天敵のいない彼らは人を怖がらないのであまり逃げないんですよね。
気づくのが遅すぎて蹴っ飛ばす寸前でしたw
白馬 (19)_R
それにしてもなんてカッコイイ佇まいなのでしょう☆☆☆
彼はパートナーを紹介してくれるように誘導してくれて...
白馬 (18)_R
凛々しい立ち姿で彼女の食事を優しく見守る様子に心打たれてしまいました。
山頂目指して良かった♡思わぬ棚ぼたラッキー(#^.^#)

そして山頂到着...
白馬 (20)_R
相変わらずですww
雪は少ないですが三合雪渓。
P5290460_R.jpg
登りごたえがあり楽しそうです♪

さぁあとは下山!
11時だから急げばグリンデルのランチに間に合うかも♪
白馬 (21)_R
グリセードは試してみるものの50cmのピッケルではムリでした。。。
仕方ないのでアイゼン無し下山の練習にチェーンジ!
急斜ズルズル雪コンディションでいい練習ができました♪
白馬 (22)_R
細かな岩屑が多い中腹。
白馬 (23)_R
スノーボードだと見落として踏んでしまいがちな白馬(シロウマ)の白い悪魔。。。
ボード持ってこなくて良かった。
杓子岳からの沢も滑ったら楽しそうだったので来年あたりアタックかな。
白馬 (24)_R
1㎥以上あるヤバい岩も発見。これで3トンくらいでしょうね。
白馬 (25)_R
傾いて何とか斜面にとどまっている状態。
一度雪渓に落ちた岩が再び動き出すときはあまり音がしないので非常に危ないです。
夏の事故に繋がりませんように<(_ _)>

正午になるとやはり雲が発生。
白馬 (26)_R
前線の接近を告げる鱗雲、巻積雲ですね。

白馬尻から小蓮華を眺めると新緑が眩しい☆
白馬 (27)_R
朝は咲いていなかったシラネアオイ。
白馬 (28)_R
足早に下山する私を見送ってくれました♪

雪渓は光GENJIよろしくローラースケートで滑るように颯爽と下り、林道は競歩の選手のように歩き、13時に猿倉駐車場到着!
気合の2時間下山!
グリンデルまで愛車フォレスターを駆りランチに間に合い入店!!
白馬 (29)_R
ラッキーなことにお店空いていて良かった(^^♪
白馬 (30)_R
美味しい自家製ベーコンステーキを味わい白馬岳ピストン終了♪

白馬岳は手軽かつ雪渓歩きも出来て、標高差1,700mの登りもある!
トレーニングにもってこいの良い山です♪

160517-21北アルプス縦走~5日目~

 (1)_R
いよいよ5日間の山歩きも千秋楽。
毎日続けてきた日の出を待ちながらの朝食タイム。
 (2)_R
何日も同じものを食べ続けても、この場、この環境が好きだから不満は何も感じない。
残雪とはいえ雪がある。
私の登山のバックボーンはバックカントリースノーボードだから雪のある環境が一番好きだし、一番落ち着く。
でも夏山で4泊はムリかな、潔癖症だからw

モルゲンロートは淡い淡い薄紅色でしたが、光に照らされ輝く雪の斜面はとても美しかった。
 (3)_R
先ほどまで眺めていた斜面を登り、白出のコル(奥穂と涸沢岳をつなぐ稜線間の最低地点)を目指します。
今日は奥穂高岳狙い、コンディションによっては涸沢岳へ♪
 (4)_R
テント場でご近所だった青年とハイクアップ♪
 (6)_R
一期一会、山での出会いは楽しい!
2時間弱で稜線まで上がり穂高山荘着!
 (9)_R
奥穂高岳とジャンダルム!
 (8)_R
ジャンダルムかっけー☆

奥穂に行きたかったのですが、風が強くなりはじめ、先行者と下山者もあり、苦しながらも断念。
セカンドプランの涸沢岳に変更!判断材料が多ければこういう決断は早い!
涸沢岳まではアイゼンなしの夏道ハイク、15分ほどで山頂到着!
 (10)_R
槍ヶ岳と北穂南峰の圧倒的な存在感が印象的。
そして昨日の岩壁もよく望めました。
 (11)_R
写真真ん中付近がよじ登った岩壁です。う~ん感慨深い。。
奥穂方面の眺望抜群☆
 (12)_R
涸沢岳最高です!!あと何気に山頂付近の高度感がハンパなかったw

さぁあとは下山のみ。下り始めは急斜面なので慎重に歩みを進め...
 (14)_R
中盤からはヒャッホー(^^♪とシリセード!
 (15)_R
スピード出てきたらピックでコントロールし、
 (16)_R
停止姿勢で止まります。楽チン楽チン♪

テント場に戻り、慌ただしく撤収し、共に歩いた青年から賞味期限切れの蒸しパンを半分ご馳走いただきwいざ下山!
時計は11時ジャスト。コースタイムだと5時間。乗りたいバスは16時発。
時間に余裕はないし、乗りたいバスは人気の松本駅直通バス!
あとはもう.........飛ばすしかないw
超ぶっとばして歩いた結果...
涸沢~本谷橋 標準タイム70分→45分
本谷橋→横尾 標準タイム50分→30分+横尾で水浴び5分
横尾→徳沢  標準タイム70分→40分+徳沢で買い物10分
徳沢→明神  標準タイム60分→40分
明神→上高地 標準タイム55分→40分
為せば成る!3時間半で到着!!1時間半の短縮に成功♪
バスのチケットも無事ゲット♪小梨平で汗を流すこともできました♪

とはいえ超特急で飛ばしながらも自然を楽しむことを忘れないのが真の山男!、とばかりに
【二輪草の群生①】
 (18)_R
【二輪草の群生②】
 (17)_R
【珍しいミヤマエンレイソウ】
 (19)_R
【ツバメオモト】
 (20)_R
【コミヤマカタバミ】
 (21)_R
【ミヤマスミレ】
 (22)_R
ちゃんと楽しんでます(^^♪

無事にバスに乗り、松本からはJRで穂高に向かい、穂高でアウトドア&雑貨屋を営む友人と合流。
所持金260円しかないのに夕飯に美味しいヒレカツ&極太エビフライをいただき、
DSC_9278.jpg
さらには常念岳の登山口まで送ってもらってしまいました。
さらにさらに引っ越し祝いまでいただいてしまい大変恐縮でした<(_ _)>
大変感謝しております☆☆☆

山から下り、町に戻り、普段の生活に戻る。
今回の思い出を思い返すと多すぎてなかなか回想が進みません。
しかし、様々な方に応援され支えられたこの5日間の山旅は私の中で色褪せることはないでしょう。
素晴らしい自然、素晴らしい出会い、素晴らしい友人、すべてに感謝です。

160517-21北アルプス縦走~4日目~

P5200288_R.jpg
いよいよ縦走5日間の旅も大詰めを迎えました!
何日もあったのに長いようであっという間に過ぎていきます。
まるで小学生の夏休み感覚。

今日は北穂高岳を通常ルートではなくバリエーションルートで登ります!
昨晩の寝つきが悪かったのは緊張からか、はたまた寝袋が暑かったからか...
完全に後者だなw
寝る→寝袋暑い→汗かく→不快で起きる→汗冷えして寒い→気合で寝る
と負の寝不足スパイラルにハマっていました。。。

寝ぼけ眼で朝食の準備をしながら頭の中は
P5200286_R.jpg
シャワー浴びたい妄想、もとい、今日のシミュレーション♪
北穂高岳から南東に延びる南稜の南面岩壁に取り付き北穂南峰を目指す!
適度な緊張感と高揚感が何とも気持ちいい♪
集中力も高まり最高のメンタルコンディションで登れそうです。
今日も涸沢泊なのでテントはそのまま、アタックザックを背負っていざ出発!
P5200293_R.jpg
山ヤの人に写真を頼むと大抵の場合、足が見切れますw
ヒトなんて脇役だから二の次なのかなww
写真中央、一番くぼんでる涸沢のコル方向に登り、コル手前で右上方へ雪斜面を登行。
岩壁に取り付き、南稜の尾根に乗り上げるプランです。

涸沢小屋の左前を通り過ぎ、登り始めると
P5200296_R.jpg
しばらく快適な斜面が続きます。
徐々に傾斜はその角度を増し、
P5200301_R.jpg
気づけばお尻ゾクゾクもんです。
P5200297_R.jpg
もっと急斜面になるのですが写真など撮る余裕はありませんでしたのであしからず。
超急斜面のトラバース、登行に肝を冷やし、岩壁に取り付いた時には正直ホッとしました。
P5200306_R.jpg
狭い足場の足元はすぐ切れてましたが絶好の小休止ポイント。
ここからは気持ちを岩場モードに切り替えクライミングスタート♪ ←わたしはあくまでもトレッカーですが
しかし足を踏み外せば一体どこまで落ちるのか...
P5200310_R.jpg
誰も信じてくれませんが高所恐怖症なのであまり下は見ずに登り進めます。
あと閉所恐怖症でもあります! ←どーでもいいですねw
P5200309_R.jpg
写真だと分かりにくいですが、ところどころ氷化しツルツル...
P5200307_R.jpg
いたるところに浮石だらけで実に登りごたえの岩壁。
信じれるのは己のみ!
一度だけ進退窮まりかけ「はぁっ!」と謎の雄たけびを上げましたが、楽しんで登ることができました♪
P5200318.jpg
岩壁を登り切った時の達成感、安堵感は言葉では言い表せません。
P5200311_R.jpg
この時期の通常ルート、南稜と東稜の間、北穂高沢を行く登山者とガッツポーズを交わしました。
ここからアイゼンをつけ北穂南峰登頂!
持っていたピッケルを肩から掛けてるピッケルバンドのカラビナに通す。
P5200320_R.jpg
この時のピッケルとカラビナの擦れ合う音、そして動作が刀を鞘に納めているようで好きです。 ←どーでもいいですね、はい

すーーーーーっと深呼吸をして...
北を向けば槍ヶ岳!
P5200322_R.jpg
南を向けば奥穂高岳と涸沢岳!!
P5200316_R.jpg
西を向けば笠ヶ岳や抜戸、弓折、双六など岐阜の名峰がずらり!!!
P5200317_R.jpg
東を向けば常念岳に蝶ヶ岳とここまで歩いてきた道のりが!!!!
P5200319.jpg
素晴らしい眺望♪

この時点で涸沢ヒュッテを出発して4時間。
3時間以内なら涸沢岳、4時間以内なら北穂高北峰、5時間以上ならそのままヒュッテへ下山と考えていたので北穂高北峰を目指すことにしました。
午後は標高5,000m付近に-15度の寒気が入るため大気の状態が不安定となり、雲が増え、雷、突風、雨の恐れがあるので早めにテントへ戻らねばなりません。
北峰までは激しい岩場、超絶急な雪壁と吐き気のするルートでしたが45分後には無事に北峰到着(^^♪
P5200324_R.jpg
振り返ると南峰と歩いてきた吐き気ルート、その奥に奥穂高岳。
P5200325_R.jpg
あそこでカメラ取り出す勇気は一生持てそうにありません。。。
北穂高小屋越しの槍ヶ岳もまた美しく
DSC_9199.jpg
大キレットもまた吐き気コース。。。
DSC_9205.jpg
あとは北穂高小屋で小休止し北穂高沢を下り涸沢のテントに戻るのみ。
北穂高沢の下り始めですれ違う登山者が明日涸沢岳に縦走するというので南峰までのルート情報を伝え下山開始。
急な雪斜面を慎重に下ります。
これが本当に苦手で、スノーボードさえあれば!と何度思ったことか。。。
振り返ると...
P5200327_R.jpg
伝わらないが急なんです。。。
そして。。。
P5200328_R.jpg
先も長い。。。(泣)
後半はシリセード(お尻で滑って下ること)で短縮し無事下山☆
P5200333_R.jpg
そして山ヤに頼んだ写真は2枚とも足が見切れているwww

昼食を取りヒュッテのデッキで寛ぐころには予想通り空気が冷え、雲量が増し、風が出てきました。
DSC_9221.jpg
この後1時間少々ほど冷たい降雨。
高層天気図チェックしておいて良かった。
事前に予測して回避ができる気象遭難ほどバカバカしいことはありませんから。

翌日の最終日は下山のみの予定でしたが、午前中は好天なので奥穂高岳に行こうか、もしくは涸沢岳に行こうか、と妄想しながら就寝。
あ~~~幸せだ(^^♪

160517-21北アルプス縦走~3日目~

せっかくの小屋泊。
めったにしない小屋泊。
プライベートではほぼ記憶にない小屋泊。
今日は涸沢ヒュッテまで4時間ほど登るだけの楽チンルートの息抜きデー。
朝食時間直前まで寝ている予定でしたが...
DSC_9098.jpg
結局早起きしてしまう山男w
陽が昇れば可憐に咲き誇る二輪草もまだオネムさんな早朝散歩。
鳥のさえずり、もとい、大合唱が高地の朝をより爽やかにしていました。
これは気持ちいい♪気分上々、爽快この上なし(^^♪

宿に戻って荷物、ロープなど装備のチェックと整理をして朝食タイム。
DSC_9107.jpg
純和風でありなんも山菜や自家製スモークサーモンで山小屋風にアレンジ♪
美味しかった~☆
昨晩、気になっていたステーキや岩魚など主菜に箸もつけず食堂を退室した無口なおじさん。
またまた向かいに座っておられました。
無口だから気まずいなと、私が同じテーブルの他の方と話していると
  「この後はどこに行くんだ?」
と急に話し掛けてきました。
残り3日間の予定を話し、翌日の北穂高岳→涸沢岳、時間があれば奥穂高岳アタックのことでナーバスになっていることを伝えました。
今度は何でナーバスになっているのか尋ねてきました。
・今年この時期のルートの情報が少ない
・小雪であったが高所はまだ残雪あり、岩陰に残った雪が氷化していないか
・険しい岩場となるのでアイゼンの付け外しが必要だが、いざそれが出来ない状況だったら...
などと回答。
すると「行って来いよ!行けるよ!」と険しくも深みのある笑顔で答えてくれました。
なんで?と聞くと
  おじさん「あのブーツどんだけ履いてる?」
  わたくし「5年履いてソールは2回張り替えました」
  おじさん「人となり、装備、道具の取り扱い見てりゃ山への取り組みは分かるもんだ」
どうやらチェックインの時や部屋で荷物整理しているときに見ていたようだ。
  おじさん「にーさんは良い顔してるよ」
  わたくし「イケメンってことですか?そんなことないですよ」
  おじさん「俺は男だからそんなことは分からんが(笑)、山男の良い顔してるってことだ」
周りからも笑いが起きていましたが、なんだかとても嬉しかった。
  おじさん「ただ心配している箇所は言ってる通りだからソロで不安ならやめておけ」
  おじさん「北穂のバリエーションに行って来いよ」
  わたくし「どこから取り付くんですか?」
  おじさん「んなもん見りゃ自分で分かるだろ!感じるまま行って来い!」
胸が熱くなりました!!
聞けばおじさんはヒマラヤ遠征6回のスペシャリスト。
そんなお方にこんなにも有難いことを言っていただけるなんて!
おじさんとは握手をして別れましたが、ものすごい握力で手が砕けるかと思いましたw
DSC_9114.jpg
おじさんとの出会いに感謝し徳澤園を出発!
足取りも軽く、気分は高揚!
DSC_9116_R.jpg
隣りを流れる梓川くらい澄み切った気持ちで歩けました(^^♪

何度も歩いている涸沢までの道。
気になるのは本谷橋から先、どこから残雪ルートになるか。
夏道は面倒くさいのでなるべく早く残雪ルートになってほしいなと考えながら1時間半。
DSC_9134_R.jpg
橋に到着したが全然雪ない。。。
ショックを受けながら橋を渡っているとやたら揺れる。。。
DSC_9139_R.jpg
犯人発見wテンガロンハット被った陽気そうな外人さんが橋を揺らしていましたww
揺れはともかくwできればここから雪道歩きがよかったなぁ。
ショック過ぎて疲れてもないのに30分の大休止。。
DSC_9146.jpg
清らかな流れをただただボーっと眺めてました。。。
結局、涸沢ヒュッテまでの半分ちょっとは夏道(泣)

徳沢出発から4時間。
P5190269.jpg
涸沢ヒュッテのテン場到着!
やはり涸沢は気持ちいい!!
P5190277.jpg
ロケーションが極上過ぎる!!
そして美味し過ぎるこちら
DSC_9163.jpg
おでん!さすが名物!! ←勝手に名物だと思ってる
P5190284.jpg
何から何まで最っ高です☆☆☆
P5190282.jpg
いよいよ明日は核心部!地形図を読み山をしっかり理解しアターック!
崖記号ばかりでよく分かりませんがw

160517-21北アルプス縦走~2日目~

星空と日の出を楽しみに起床は3時~♪
P5170202.jpg
しかし空しくも気合は空回り。。。
月が明るすぎ。。。寝る前から分かっていたことですが。。。
とはいえ、その明るすぎる月明かりのおかげで山々の影はくっきりとその姿を見せていました。
P5180213_R.jpg
美しい景色に見とれ、朝ご飯を食べるでもなく、ただただ眺めておりました。
P5180210_R.jpg
この景色を目の当たりにすると出発の準備をする気などさらさら起きない(笑)
陽が少しづつ昇るごとに、次はどんな景色になるのかと、ワクワクが止まりません。
P5180228_R.jpg
P5180222_R.jpg
日の出そして淡いモルゲンロートで染まる槍・穂高連峰の美しさには心を打たれました。
私にとって山歩きの醍醐味の一つです(^^♪

昨晩、ビールをご馳走いただいた親子3人グループは早々に出発!
P5180225_R.jpg
お見送りをし朝ごはんと撤収に取り掛かりました。 ←遅いっ
P5180230_R.jpg
こんな景色を眺めているとなかなか出発できませんが食はしっかり進みますw
P5180238_R.jpg
山の色もすっかり変わった6時半!ようやく出発!
起床からすでに3時間半経過ww
今日の行程は常念岳→蝶槍→横尾尾根→横尾→徳澤園
とりあえず背後の高まりを登り、常念岳山頂を目指します。
ガレてはいるが歩きやすい登山道を1時間ほどで山頂到着!
P5180244_R.jpg
槍・穂高連峰の眺望は常念からの眺めが一番のお気に入り♪
美しさとスケール感がたまりません☆
そしてなんと山頂で親子3人グループに再会!!
3人は山頂で景色とともに朝食を楽しまれていたとのことでした。
ここから小1時間ほど一緒に歩きましたが、私は行程が長いのでお先に失礼しました。
下の写真、右側の谷に流れる川まで下りて、さらに奥に5㎞ほど進みます...
P5180250_R.jpg
歩けど歩けど景色が素晴らし過ぎて嫌いな下りも繰り返される登り返しも少ししか苦になりません。
↑25㎏背負ってアップダウン繰り返されて苦にならないわけはないw

出発から3時間。最初の休憩ポイントはこれまた眺望が格別☆
DSC_90281.jpg
そして行動食を持つ手が白いw
登山中は長袖着て手袋してるので顔と首以外は日焼けしないのです。
振り返ると常念から歩いてきた軌跡が見て取れます。
P5180253_R.jpg
と、ここまではかなり元気だったのですが...



ここから先に待ち受けていたのは...



地獄...



でした...



ここから先はルート上で残雪たっぷりの樹林帯を歩くのですが
P5180255_R.jpg
歩くたびズボズボと踏み抜いてしまい、太ももまでハマる始末...
P5180256_R.jpg
ハマっては脱出に手間取り、もがき、ものすごく体力を消耗...
飲料水も消耗...そもそも計算上3.5L必要なのに2Lしか持っていない...
まだ半分以上行程を残して飲料水枯渇...雪を食べながらサバイバルさながらの登山...
しかも行程上危険個所はないと判断しこの区間の地形図を持ってきてなかった為に大きな誤算をしてしまう。
蝶槍だと思って登ってきた山は蝶槍ではなく一つ手前の単なる高まり...
P5180257_R.jpg
「ここまで頑張ればこの先は下りだ」と頑張ってきたのに、また下ってその先に雪の急登...
パッと見で1時間と判断し大急ぎで進むも焦りからこの下りの巻き道で這松のジャングルにもハマり、まるで蜘蛛の巣に捕まった虫のようになりました...
結局、見立て通り1時間で向かいに見えていた蝶槍まで登り切りましたが本当に疲れました。
蟻地獄のおかげで登山ワースト3に入るくらいバテたし滅入りました。。。

横尾尾根からも尋常じゃない喉の渇きと闘いながら
P5180258_R.jpg
ギリギリ景色を楽しみつつ、順調に高度を下げ横尾山荘に到着♪
DSC_9046.jpg
ここでしっかり給水し復活!
本来は横尾山荘に泊まった方が行程上楽なのですが、同額で格段に快適な徳澤園を私は選びます!
そこに一片の迷いなし!!
横尾から45分で徳沢到着(^^♪
いつもはこっちですが、
DSC_9051.jpg
こ・ん・か・いは
DSC_9048.jpg
こっち(^^♪
もうね、ここまで疲弊しきってたら美味しいもの食べて、
DSC_9078.jpg
DSC_9080.jpg
お風呂入って、
DSC_9086_R.jpg
大の字になって寝たいです。
DSC_9108.jpg
だって人間だものw
食後はジャズの流れるラウンジでチルアウトし鋭気を養いました。
DSC_9072.jpg
徳澤園最高です☆☆☆☆☆

謎だったのは夕食で岩魚の塩焼きにもステーキにも箸をつけなかったお向かいの無口なおじさま。
もちろん設備も雰囲気も抜群だけど、なぜに徳澤園に泊まったのだろう...

160517-21北アルプス縦走~1日目~

昨日は夕方以降の爆風&雷雨を避け予定変更と相成りましたがこの選択はきっと間違いなかったはず。
下界も強風が吹き荒れていましたし。
そもそも燕岳でテン泊していても常念小屋までの道中、昼過ぎまで雨で展望は望めません。
私は登山家でもクライマーでもなく、あくまでも景色至上主義のトレッカー!
気を取り直して4泊5日の山旅の始まりです♪

昨晩からの降雨で川はだいぶ増水気味...
160517 (1)_R
昼前には雨は上がりそうでギリギリまで駐車場待機。
結局10時まで待ちましたがだいぶ小雨になったので出発!
駐車場では他パーティーのペアも待機していました。
160517 (2)_R
レインウェアを着てバックパックにはレインカバー装着。
やはり暑苦しい。。。どうせならもっと降ってほしい(笑)
160517 (4)_R
山の神様が祀られていたので今回の山旅そして外遊びの安全を祈願しお参り。
神様信じていないのにお参りだけはする都合の良い謎の男です。
160517 (5)_R
お参りした後だからか、どこか神秘的に感じる登山道。歩くだけで心が洗われるようです♪
気持ちよく歩を進めていると足元に...
160517 (6)_R
蜂の巣の残骸...
頭をよぎる熊の存在...
熊鈴がMAXで鳴るようストックのストラップに装着します。
160517 (10)_R
登山者が多いルートとかではザックにつけたり消音させたりもしてますが、ここはヤバそう。
とりあえず恐怖心を抑えるために食べ物を口に...
160517 (11)_R
今回の行動食はココナッツサブレとドライフルーツ(^^♪
...食べて心を落ち着けるってただの食いしん坊w
空を見上げると雨も上がる寸前。
160517 (12)_R
11時ころにはほぼ止み、レインウェアから解放されました。
ほんとは止んでませんでしたが、汗で濡れるのと雨で濡れるなら後者を選びます(笑)
休憩ポイントの王滝ベンチに着きましたが、
160517 (13)_R
そこはほぼ小川。。。立ち止まる気にもなりませんでした。。。
その後も登山道はほぼ川。。。
160517 (14)_R
アドベンチャー感が高くて楽しかったですけど♪
しかし雪渓に降りるポイントでルートを間違え30分ほどロスするはめに...
160517 (15)_R
旗も流されていたので立て直しておきましたが、ここは分かり辛かった。
160517 (16)_R
ようやく雪渓に降り立つも雪の下を激流がゴーゴーいって流れてる。。。
160517 (17)_R
足元が崩れた瞬間、さよなライオンだなぁと思いながら、そーっと歩きました。
雪渓移動時の恐怖感のみで体力的にキツイ箇所はなく、気づけば常念乗越に到着!
ガスガスで全く見えませんが
160517 (18)_R
イコール今日の目的地である常念小屋に到着です♪
160517 (19)_R
ガスって真っ白になったり抜けて晴れたりを繰り返していましたが
160517 (20)_R
表銀座らしく槍ヶ岳、穂高連峰の眺望が最高っ☆☆☆
160517 (21)_R
特等席で極上のディナー(^^♪
そして出来上がったご飯パックにビーフシチューを無理やり入れるのが私のスタイル!
P5180233.jpg
食後はジップでチャックができ、汚れも匂いも封印できます♪
お湯を注ぐだけ簡単フリーズドライ山食ですが、これが美味しくて大のお気に入り♪

食後、衣類を干したりゆっくり景色を眺めたりしましたが気になって仕方ないことが...
朝、駐車場で一緒だったペアの方々がまだ上がってこない。。。
160517 (22)_R
心配で登山道合流地点をウロウロ。
もう日も暮れそうです。。。
160517 (23)_R
テント泊をするとおっしゃていたので予約はしていないと思いつつも山小屋に確認するも情報ゼロ。
他ルートからいらした親子3人グループに途中見えなかったか聞くも情報ゼロ。
最終水場まで1時間程度なのでそこまで見に行こうか、
いやでもそこまでにいなかったらどこまで下りるのか。。。
自問自答しながら悶々と待っていると...
160517 (24)_R
来たっ!!!!!!
160517 (25)_R
18時頃の到着でしたが、途中、ルート外の沢を間違えて登ってしまい時間が掛かってしまったとのことでした。
ご無事で何より(^^♪
160517 (26)_R
いや~本当に良かった☆
160517 (27)_R
槍に没する太陽は沈みゆく陽なのに力強くまた神々しい光を放っていました。

美しい景色に心奪われ一人景色を眺めておりましたが、ここで救世主登場!
聞き取り調査で話し掛けた親子3人グループにビールをご馳走されちゃいました☆
DSC_9012.jpg
これは嬉しい(^^♪
御三方それぞれにえらく気に入られ、景色を眺めながら山話で盛り上がりました♪
奥様は昭島のモンベルで勤務されていて、息子さんは来週から北岳にある白根御池山荘で働くとのこと。
また再会できたらいいなぁ。

素晴らしい出会い、素晴らしい自然美に感謝☆
DSC_9010.jpg

160517 (28)_R

20160516燕岳登山

これはあくまでも私にとってですが、仕事がひと段落し年間でも長期休暇の取りやすいこの時期。

GW明けの平日で混雑とも無縁なこの時期。

残雪と新緑の混在する魅力的なこの時期。

こりゃあ山に行くほかどこに行く!

とばかりに鼻息荒く行ってきましたプチ長期登山♪

当初は5泊6日縦走登山で燕岳~大天井~常念岳~など所謂〝表銀座〟を歩き、槍ヶ岳、穂高連峰を眺めながら、さらには穂高も歩いてしまおうなんてロマンあふれるプランを立てていました。
しかし入山初日の5月16日は午後から強風&夜は雷雨が予想される状況(泣)
どうしたものかと考え、考え抜いて絞り出した答えは...
とりあえず初日だけは日帰り前提で燕岳を登る!
状況によっては当初プランを実行するが泊まる気はさらさら無し。
日本海を低気圧が北東へ移動し寒冷前線が夜通過するため、100%強風100%雨70%雷という見立て。
午前中は晴れ確実だし、まっ半分はトレーニングがてらの登山です(^^♪

前日の帰宅が遅かったため寝不足気味で自宅を5時ころ出発。 ←遅いっ
燕岳の玄関口は中房温泉。
P5160004.jpg
今は大町に住んでいるので北アルプスを登るにはどこも近くて助かります♪
登山口で準備を済ませて6時半に出発!
P5160006.jpg
あと1分が待てない男は拘りが強いのか弱いのか分かりません(笑)
燕岳の代名詞といえば〝北ア三大急登〟〝合戦小屋のスイカ〟〝山頂付近の花崗岩による造形美〟でしょうか。
しかし登りでいえば登山道もよく整備され、危険個所もほぼなし、非常に登りやすい!
スピードクライムには全く興味ありませんが、勾配もそれほど感じずサクサク登れます。
P5160016.jpg
25kg背負っていてもコースタイムの半分程度で登れました(^^♪
ちなみに私はあまり早くありませんのであしからず。
疲労をあまり感じないので写真撮影を立ち休憩とし登り進めます。
P5160022.jpg
富士見ベンチなるところで富士の眺望に期待しましたが残念...
天気悪化を知らせる層雲が下界を埋め尽くしています。
歩いていると時折顔を見せる常念岳と常念坊の雪形。
P5160027.jpg
下山しようがしまいが明日はあそこにいるんだなぁと思うと妙に親近感が湧きます。
登り始めから2時間弱で中間地点の合戦小屋に到着!
P5160034.jpg
ここは休憩や軽食をとれる山小屋ですがまだ開いていない...
こちらで食べるスイカが美味しいのです☆ ←想像ですが(笑)
休憩ベンチの奥には物資を運ぶためのリフトがあります。
P5160035.jpg
スイカ食べたかったなぁ...

ここからようやく雪道となりましたがアイゼン不要と判断しゲイターも履かずそのままスタート!
P5160038.jpg
支尾根歩きとなり少々風を感じますが体温上昇を抑えペース下げず登れました。
P5160044.jpg
槍穂がどんどん近づいて気分も高揚する一方、
P5160048.jpg
穂高連峰にかかる笠雲が気になります...
稜線に上がりきるまでもつかなぁ...
P5160053.jpg
雲量が増え今にも飲み込んでしまいそうです。
スタートから2時間40分!燕山荘に到着!
P5160060.jpg
標準コースタイムは4時間半で3時間~3時間半を想定していたのでこれにはビックリ!
早けりゃ偉いってものではないのでどうでもいいですけどね♪
さてお目当ての方向に視線を戻すと...
P5160061.jpg
槍ヶ岳方面はあっという間に雲に包まれ始めました。
滑り込みセーフでその素晴らしい眺望を楽しめて良かった☆
美しき燕岳はまだそのお顔を隠さずいてくれ
P5160064.jpg
裏銀座も素敵なお姿☆
P5160065.jpg
せっかくの長期休暇なので本当は裏銀座を歩きたかった。
この時期の燕山荘のテント場はこんな感じです。
P5160094.jpg
登る前から99%下山のつもりでしたが、風がかなり強くなりこの時点で100%確定。
山小屋の方も泊まるなら小屋でと。
明日、また常念から登りますと告げるとキョトンとしてました。 ←そりゃそうだ

風がかなり強いですが雲に巻かれる前には間に合いそうなので燕岳山頂を目指します。
P5160073.jpg
振り返ると山小屋と景色の調和にうっとり。
山の景色に山小屋や登山者の姿って相性抜群だと思います。
P5160077.jpg
ほどなく山頂に到着!
この頃には景色より、今にも風で吹き飛ばされそうなキャップが気になっていました(笑)

冒頭でも書いた通り、燕岳の代名詞は花崗岩の山頂!
長年の風雨で風化が進み、様々な奇岩が多い中、代表的な
P5160092.jpg
イルカ岩!!さすがの存在感!!

燕山荘に戻るとどんよりどよどよ真っ黒な空...
P5160096.jpg
分単位で雲が増えます。前もって分かっていたことなので驚くこともないですけどね。

下山はケガのリスクが高いので景色や草木を愛でながらゆっくり下ります。
登りでは完全に見落としていた
P5160108.jpg
オオカメノキの白い花の輝き☆
登山道には落ちてなお輝く花弁☆
P5160113.jpg
何気ない自然美に癒されます♪
P5160115.jpg
2時間かけ下りましたが後半の樹林帯ゾーンが暑かった。
火照る体のクールダウンと重荷で悲鳴を上げる肩をクールダウンするため
P5160117.jpg
こちらで豪快に水浴びをしました♪

もし今日から縦走を開始していても夜は暴風雨で明日の午後までは眺望ゼロ。
雄大な景色を眺めながらの稜線歩きが魅力の表銀座。
下山の選択は間違いなかったはず!

カムイ再会の巻

P5150359.jpg
5月15日埼玉で開催された北海道犬保存協会の展覧会。
愛知からカムイの妹、三重からカムイの弟が参戦!
さらにさらに稚内のお里のお父様お母様たちとそのワンコ達も参戦!
これは見に行くっきゃない(^^♪

カムイが我が家にきて7年半が経ち、本当に方々に出かけ沢山外遊びをしてきました。
そして北海道犬つながりの素晴らしい犬キチ仲間とも知り合うことができました。
本当に本当にそれだけでも充分に満足しております。
ただ実際にお会いするとなると、なかなかタイミングが合わず。。。
そんな中、今回は絶好のチャンス!!
2件大切な用事があり、山梨、東京経由となりましたが、埼玉まで行ってきた次第です。

しかし用事を済ますのに時間がかかってしまい、さらに道は混雑気味...
展覧会が終わる1時間ほど前の到着となり...
かなり焦りましたがほどなくお仲間と合流できホッ♪
しばし展覧会を見学します。
P5150351.jpg
お座りして眺めるカムイの目には一体どう映ったのでしょう。
P5150356_20160526183843713.jpg

そしてFBなどではお付き合いさせていただいていた三重在住の弟犬「宗北龍」と初対面!
P5150365 (2)
正面パシャリは叶いませんでしたが、雄犬同士よく似ていました!

愛知在住の妹犬「市」とは2年振りの再会(^^♪
CIMG0621 (2)
このあとガウられてましたが可愛い妹です♪

あっという間に展覧会は終了してしまいましたが、 ←遅れた私が悪いだけ(笑)
撤収している本部席の前を...
P5150378.jpg
その気になって颯爽と歩く笑顔の男が2人...
こんなリラックスコンビではダメダメですね(笑)

展覧会後は近くの喫茶店でお茶の席をご用意いただいていて、そちらにお邪魔してきました♪
北海道犬話に大輪の花が咲き、さらにはカムイのお里の御夫婦様とも沢山お話しできて大満足☆
楽しい時間を過ごすことができました☆☆☆
またいつかこの席が実現しないかなぁ。。。

後ろ髪を引かれながらも少し早く御暇し、展覧会会場へバック!
こちらでIGつながりの北海道犬ゆきちゃんと待ち合わせ(^^♪
DSC_8981.jpg
いつもスマホ画面の向こう側でしかお会いすることができなかったゆきちゃんとS子さんと初対面!
シャイなカムイとシャイなゆきちゃんは飼い主たちの感動の対面をよそにクールに過ごしてました!

今回お会いできた皆さま方には大変お気遣いをいただいてしまい心底恐縮ですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
また必ずお会いしたいと思いますのでその時を楽しみにしています!

160506爺ヶ岳BC下見登山

昨晩は職場の慰労会「花見」で大酒&肉三昧♪

花見とは名ばかりのただの飲み会でしたけど(笑)
そりゃそうだ、桜もカタクリも散っていますしσ^_^;

昨日だいぶ不摂生してしまったので二日酔い覚ましとカロリー消費を兼ねてふらり爺ヶ岳山行へ♪
思いつきで北アルプスに登れる!
北アルプスの玄関口でもある大町に住んでいる特権でしょうか♪
7時過ぎに家を出て、コンビニで25000図カラーコピーして、ちょろっと車走らせて、支度して、8時には登山開始!
素晴らしいロケーションです♪

今回は爺ヶ岳南尾根を登り、南尾根、東尾根のBCルート開拓です。

登山口には夏道ルートとなる柏原新道の途中から南尾根を辿るよう注意書きがあり、ルート上にも分かりやすく案内看板があり、迷うことはありません。
流石、歩きやすいルートの代名詞とも言える柏原新道!

整備の行き届いた柏原新道は本当に歩きやすい♪

足元にはショウジョウバカマがチラホラ

この時期はまだまだ高山植物も少ないですね。

30分ほどで八ツ見ベンチ。

ここから八ヶ岳が見えたことは一度もない(笑)

木々の合間から岩小屋沢岳方面を見ると滑れそうな沢発見!

扇沢の支沢「奥小沢」
扇沢も一度遡行してみたいものだ。

スタートから40分ほどで南尾根分岐。

ここから南尾根に取り付きます。

なかなかのブッシュでストレスフルな登りが続きます。
たまに開けるも針葉樹林なので根が露出。

木の根って足を置くと本当滑りやすい…
根が浅く横に広がる針葉樹林は根が露出し易いため登り難く下り難い…
南尾根ルートは木々が密に生えているのでなおさらです(泣)

たまに眺望が開けた時、我が町大町が望めます♪
川沿いに若葉の緑が鮮やかに燃え、遠目にも綺麗でした☆

何気にこれが私のプチ癒しです♪O町E町♪

しかし登っても登ってもなかなか雪が出てこない…
確かに今年は雪少なかったけど…
五竜では登山道も1600m以上はほぼ雪でした。
勝手に1800mくらいからは雪かななんて思っていましたが、実際は2000m以上にならないと雪は現れず…

ソフトシェル履いていたので暑かった(ーー;)

尾根を跨ぐと…

南尾根東面に滑れそうな斜面が♪

ブッシュ、熊笹、泥、氷、根っこに悩まされイライラしながら2時間半標高差1000m登り、ジャンクションピークに到着!

爺ヶ岳南峰も目前です♪

西方向に視線を移すと…

蓮華岳-針ノ木岳-スバリ岳-赤沢岳-鳴沢岳-岩小屋沢岳。
連々と続く北アルプスの峰々は曇天模様でも壮観でした!

そしてジャンクションピーク東尾根には素敵な斜面を発見♪

こりゃあたまらん♪

ただあのブッシュをボード背負って歩く気にはならないなぁ…
沢沿いに詰めるのが正解かな?

とりあえずロケハンも終わり、午後は用事があるのでここで下山。

帰りもブッシュと熊笹に悩まされ…

熊笹の摩擦係数って一体いくつなんだ(つД`)
滑りやすさこの上無し…

南尾根をさっさか下りて柏原新道に出た後はストレスからも解放され、ウグイスと口笛セッションしながら下山♪
口笛も気付けば言葉に変わり
「ホーホケキョ ケキョ ケキョ ケキョ」
ウグイスがすかさず返事をしてくれるので
「ウーウケキョ ケキョ ケキョ ケキョ」
とアレンジしてみたら登山者とばったり…
超恥ずかしかった…
「楽しそうですね」と言われ「音出しとかないと熊出ますから」と返事をしときました笑
きっと私の顔は赤面し真っ赤だったことでしょう(´∀`; )

そんなこんな(どんな?!)で無事下山♪

標高差1000m、登り2時間半下り1時間半、お気楽ハイクでしたが良い運動になりました♪
ロケハンもできて大満足♪

そして針ノ木BCで痛め、五竜山行でも違和感があった右足母子球の痛みはインソールを替えたら改善♪

さぁ思う存分歩き回るぞ!

160502五竜岳日帰り登山

GW合間の平日、天候も申し分ない安定条件が揃い、五竜岳登山に行ってきました。

平日とはいえ最大10連休のGW。
さすがにゴンドラも長蛇の列…
大半はスキーヤーやボーダーでしたが。

目的地五竜岳は遥か彼方。
長い長い遠見尾根を歩いて行きます。

登ったと思ったら下り…が続き、何度もアップダウンの繰り返し。
ドMの方にはたまらない尾根ですね(笑)

ただでさえアップダウンが多いのに輪をかけて今日は長野、松本も27℃の夏日!
いくら北アの残雪山歩きといえど暑い!
暑いのキライな私には堪えますが、八方尾根越しに見える白馬三山が優しく癒してくれます♪


途中、野鳥の気配!と思って振り返ったら

カラス………
思わず閉口………
なんだか幸先悪いなぁ笑

今回の山行はBCルートの下見も兼ねていたのですが3本ほど良さげなラインを発見♪



ライン探ししながら歩を進めていくと鹿島槍北壁がその姿を現しました。

普段眺める東側とはまた違う存在感。
かっこいいです☆
滑ったという記録もありますが、ここ滑るなら不帰だな。

西遠見山から先は急登のオープン斜面。
日射が強くとにかく暑い…
雪面の至る所にバームクーヘンが転がってました。

これが本物のバームクーヘンだったらなぁ…
ってお前いくつだ(笑)
そして拾い喰いするの?!(笑)

ここのオープン斜面で足元のおぼつかない対向下山者とすれ違う。
心配で声掛けするもやはり危なっかしい。
いったんロープを出しコンテ(同時歩行のロープ補助)で西遠見手前のコルまでサポート。

また白岳へ向けて登り返し、振り返ると

こんな感じ。

白岳山頂目前!

やはりルートって登山者がいるほうが絵になる。

白岳山頂で五竜岳をバックにパシャリ♪

首から下げてるタオルびろ~ん(笑)

美しき五竜岳。


でも私の心を本当に奪ったのは...

白岳から唐松岳に抜けるルート。
トレイルとして美しすぎる!
やはり私はトレッキングが好きなんだな。
登頂という行為よりも景色を楽しむことに惹かれる。

取りあえず五竜山荘まで向かい小休止。

最高の景色♪

稜線直下の特大ボウル!!

トップシーズンに滑ることができたら...もう頭おかしくなっちゃうな(笑)

計画通りであればこの登山道を詰め、山頂アタックでしたが、残念ながらここでタイムアップ。

名残惜しいですが下山開始です。

途中、振り返ると五竜岳はその輝きをより一層増しているように見えました。

またこの時期に是非とも再チャレンジしたいと思わせる佇まい。
大自然の美しさに感謝です。

最後はスキー、ボードを楽しむ方々を横目にスキー場脇を歩き下ります。

歩き疲れクタクタだったので滑り降りたい衝動たるや尋常ではありませんでした(笑)
プロフィール

スギ

Author:スギ
Natural life with Dogへ
ようこそ♪
趣味が高じ東京から長野に
移住した夫婦と
北海道犬“カムイ”の送る
日々を綴ります。

◎カムイ 2008年10月25日生
父:宗龍旺 母:来夢 稚内武方荘

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR