160517-21北アルプス縦走~2日目~

星空と日の出を楽しみに起床は3時~♪
P5170202.jpg
しかし空しくも気合は空回り。。。
月が明るすぎ。。。寝る前から分かっていたことですが。。。
とはいえ、その明るすぎる月明かりのおかげで山々の影はくっきりとその姿を見せていました。
P5180213_R.jpg
美しい景色に見とれ、朝ご飯を食べるでもなく、ただただ眺めておりました。
P5180210_R.jpg
この景色を目の当たりにすると出発の準備をする気などさらさら起きない(笑)
陽が少しづつ昇るごとに、次はどんな景色になるのかと、ワクワクが止まりません。
P5180228_R.jpg
P5180222_R.jpg
日の出そして淡いモルゲンロートで染まる槍・穂高連峰の美しさには心を打たれました。
私にとって山歩きの醍醐味の一つです(^^♪

昨晩、ビールをご馳走いただいた親子3人グループは早々に出発!
P5180225_R.jpg
お見送りをし朝ごはんと撤収に取り掛かりました。 ←遅いっ
P5180230_R.jpg
こんな景色を眺めているとなかなか出発できませんが食はしっかり進みますw
P5180238_R.jpg
山の色もすっかり変わった6時半!ようやく出発!
起床からすでに3時間半経過ww
今日の行程は常念岳→蝶槍→横尾尾根→横尾→徳澤園
とりあえず背後の高まりを登り、常念岳山頂を目指します。
ガレてはいるが歩きやすい登山道を1時間ほどで山頂到着!
P5180244_R.jpg
槍・穂高連峰の眺望は常念からの眺めが一番のお気に入り♪
美しさとスケール感がたまりません☆
そしてなんと山頂で親子3人グループに再会!!
3人は山頂で景色とともに朝食を楽しまれていたとのことでした。
ここから小1時間ほど一緒に歩きましたが、私は行程が長いのでお先に失礼しました。
下の写真、右側の谷に流れる川まで下りて、さらに奥に5㎞ほど進みます...
P5180250_R.jpg
歩けど歩けど景色が素晴らし過ぎて嫌いな下りも繰り返される登り返しも少ししか苦になりません。
↑25㎏背負ってアップダウン繰り返されて苦にならないわけはないw

出発から3時間。最初の休憩ポイントはこれまた眺望が格別☆
DSC_90281.jpg
そして行動食を持つ手が白いw
登山中は長袖着て手袋してるので顔と首以外は日焼けしないのです。
振り返ると常念から歩いてきた軌跡が見て取れます。
P5180253_R.jpg
と、ここまではかなり元気だったのですが...



ここから先に待ち受けていたのは...



地獄...



でした...



ここから先はルート上で残雪たっぷりの樹林帯を歩くのですが
P5180255_R.jpg
歩くたびズボズボと踏み抜いてしまい、太ももまでハマる始末...
P5180256_R.jpg
ハマっては脱出に手間取り、もがき、ものすごく体力を消耗...
飲料水も消耗...そもそも計算上3.5L必要なのに2Lしか持っていない...
まだ半分以上行程を残して飲料水枯渇...雪を食べながらサバイバルさながらの登山...
しかも行程上危険個所はないと判断しこの区間の地形図を持ってきてなかった為に大きな誤算をしてしまう。
蝶槍だと思って登ってきた山は蝶槍ではなく一つ手前の単なる高まり...
P5180257_R.jpg
「ここまで頑張ればこの先は下りだ」と頑張ってきたのに、また下ってその先に雪の急登...
パッと見で1時間と判断し大急ぎで進むも焦りからこの下りの巻き道で這松のジャングルにもハマり、まるで蜘蛛の巣に捕まった虫のようになりました...
結局、見立て通り1時間で向かいに見えていた蝶槍まで登り切りましたが本当に疲れました。
蟻地獄のおかげで登山ワースト3に入るくらいバテたし滅入りました。。。

横尾尾根からも尋常じゃない喉の渇きと闘いながら
P5180258_R.jpg
ギリギリ景色を楽しみつつ、順調に高度を下げ横尾山荘に到着♪
DSC_9046.jpg
ここでしっかり給水し復活!
本来は横尾山荘に泊まった方が行程上楽なのですが、同額で格段に快適な徳澤園を私は選びます!
そこに一片の迷いなし!!
横尾から45分で徳沢到着(^^♪
いつもはこっちですが、
DSC_9051.jpg
こ・ん・か・いは
DSC_9048.jpg
こっち(^^♪
もうね、ここまで疲弊しきってたら美味しいもの食べて、
DSC_9078.jpg
DSC_9080.jpg
お風呂入って、
DSC_9086_R.jpg
大の字になって寝たいです。
DSC_9108.jpg
だって人間だものw
食後はジャズの流れるラウンジでチルアウトし鋭気を養いました。
DSC_9072.jpg
徳澤園最高です☆☆☆☆☆

謎だったのは夕食で岩魚の塩焼きにもステーキにも箸をつけなかったお向かいの無口なおじさま。
もちろん設備も雰囲気も抜群だけど、なぜに徳澤園に泊まったのだろう...

160517-21北アルプス縦走~1日目~

昨日は夕方以降の爆風&雷雨を避け予定変更と相成りましたがこの選択はきっと間違いなかったはず。
下界も強風が吹き荒れていましたし。
そもそも燕岳でテン泊していても常念小屋までの道中、昼過ぎまで雨で展望は望めません。
私は登山家でもクライマーでもなく、あくまでも景色至上主義のトレッカー!
気を取り直して4泊5日の山旅の始まりです♪

昨晩からの降雨で川はだいぶ増水気味...
160517 (1)_R
昼前には雨は上がりそうでギリギリまで駐車場待機。
結局10時まで待ちましたがだいぶ小雨になったので出発!
駐車場では他パーティーのペアも待機していました。
160517 (2)_R
レインウェアを着てバックパックにはレインカバー装着。
やはり暑苦しい。。。どうせならもっと降ってほしい(笑)
160517 (4)_R
山の神様が祀られていたので今回の山旅そして外遊びの安全を祈願しお参り。
神様信じていないのにお参りだけはする都合の良い謎の男です。
160517 (5)_R
お参りした後だからか、どこか神秘的に感じる登山道。歩くだけで心が洗われるようです♪
気持ちよく歩を進めていると足元に...
160517 (6)_R
蜂の巣の残骸...
頭をよぎる熊の存在...
熊鈴がMAXで鳴るようストックのストラップに装着します。
160517 (10)_R
登山者が多いルートとかではザックにつけたり消音させたりもしてますが、ここはヤバそう。
とりあえず恐怖心を抑えるために食べ物を口に...
160517 (11)_R
今回の行動食はココナッツサブレとドライフルーツ(^^♪
...食べて心を落ち着けるってただの食いしん坊w
空を見上げると雨も上がる寸前。
160517 (12)_R
11時ころにはほぼ止み、レインウェアから解放されました。
ほんとは止んでませんでしたが、汗で濡れるのと雨で濡れるなら後者を選びます(笑)
休憩ポイントの王滝ベンチに着きましたが、
160517 (13)_R
そこはほぼ小川。。。立ち止まる気にもなりませんでした。。。
その後も登山道はほぼ川。。。
160517 (14)_R
アドベンチャー感が高くて楽しかったですけど♪
しかし雪渓に降りるポイントでルートを間違え30分ほどロスするはめに...
160517 (15)_R
旗も流されていたので立て直しておきましたが、ここは分かり辛かった。
160517 (16)_R
ようやく雪渓に降り立つも雪の下を激流がゴーゴーいって流れてる。。。
160517 (17)_R
足元が崩れた瞬間、さよなライオンだなぁと思いながら、そーっと歩きました。
雪渓移動時の恐怖感のみで体力的にキツイ箇所はなく、気づけば常念乗越に到着!
ガスガスで全く見えませんが
160517 (18)_R
イコール今日の目的地である常念小屋に到着です♪
160517 (19)_R
ガスって真っ白になったり抜けて晴れたりを繰り返していましたが
160517 (20)_R
表銀座らしく槍ヶ岳、穂高連峰の眺望が最高っ☆☆☆
160517 (21)_R
特等席で極上のディナー(^^♪
そして出来上がったご飯パックにビーフシチューを無理やり入れるのが私のスタイル!
P5180233.jpg
食後はジップでチャックができ、汚れも匂いも封印できます♪
お湯を注ぐだけ簡単フリーズドライ山食ですが、これが美味しくて大のお気に入り♪

食後、衣類を干したりゆっくり景色を眺めたりしましたが気になって仕方ないことが...
朝、駐車場で一緒だったペアの方々がまだ上がってこない。。。
160517 (22)_R
心配で登山道合流地点をウロウロ。
もう日も暮れそうです。。。
160517 (23)_R
テント泊をするとおっしゃていたので予約はしていないと思いつつも山小屋に確認するも情報ゼロ。
他ルートからいらした親子3人グループに途中見えなかったか聞くも情報ゼロ。
最終水場まで1時間程度なのでそこまで見に行こうか、
いやでもそこまでにいなかったらどこまで下りるのか。。。
自問自答しながら悶々と待っていると...
160517 (24)_R
来たっ!!!!!!
160517 (25)_R
18時頃の到着でしたが、途中、ルート外の沢を間違えて登ってしまい時間が掛かってしまったとのことでした。
ご無事で何より(^^♪
160517 (26)_R
いや~本当に良かった☆
160517 (27)_R
槍に没する太陽は沈みゆく陽なのに力強くまた神々しい光を放っていました。

美しい景色に心奪われ一人景色を眺めておりましたが、ここで救世主登場!
聞き取り調査で話し掛けた親子3人グループにビールをご馳走されちゃいました☆
DSC_9012.jpg
これは嬉しい(^^♪
御三方それぞれにえらく気に入られ、景色を眺めながら山話で盛り上がりました♪
奥様は昭島のモンベルで勤務されていて、息子さんは来週から北岳にある白根御池山荘で働くとのこと。
また再会できたらいいなぁ。

素晴らしい出会い、素晴らしい自然美に感謝☆
DSC_9010.jpg

160517 (28)_R

20160516燕岳登山

これはあくまでも私にとってですが、仕事がひと段落し年間でも長期休暇の取りやすいこの時期。

GW明けの平日で混雑とも無縁なこの時期。

残雪と新緑の混在する魅力的なこの時期。

こりゃあ山に行くほかどこに行く!

とばかりに鼻息荒く行ってきましたプチ長期登山♪

当初は5泊6日縦走登山で燕岳~大天井~常念岳~など所謂〝表銀座〟を歩き、槍ヶ岳、穂高連峰を眺めながら、さらには穂高も歩いてしまおうなんてロマンあふれるプランを立てていました。
しかし入山初日の5月16日は午後から強風&夜は雷雨が予想される状況(泣)
どうしたものかと考え、考え抜いて絞り出した答えは...
とりあえず初日だけは日帰り前提で燕岳を登る!
状況によっては当初プランを実行するが泊まる気はさらさら無し。
日本海を低気圧が北東へ移動し寒冷前線が夜通過するため、100%強風100%雨70%雷という見立て。
午前中は晴れ確実だし、まっ半分はトレーニングがてらの登山です(^^♪

前日の帰宅が遅かったため寝不足気味で自宅を5時ころ出発。 ←遅いっ
燕岳の玄関口は中房温泉。
P5160004.jpg
今は大町に住んでいるので北アルプスを登るにはどこも近くて助かります♪
登山口で準備を済ませて6時半に出発!
P5160006.jpg
あと1分が待てない男は拘りが強いのか弱いのか分かりません(笑)
燕岳の代名詞といえば〝北ア三大急登〟〝合戦小屋のスイカ〟〝山頂付近の花崗岩による造形美〟でしょうか。
しかし登りでいえば登山道もよく整備され、危険個所もほぼなし、非常に登りやすい!
スピードクライムには全く興味ありませんが、勾配もそれほど感じずサクサク登れます。
P5160016.jpg
25kg背負っていてもコースタイムの半分程度で登れました(^^♪
ちなみに私はあまり早くありませんのであしからず。
疲労をあまり感じないので写真撮影を立ち休憩とし登り進めます。
P5160022.jpg
富士見ベンチなるところで富士の眺望に期待しましたが残念...
天気悪化を知らせる層雲が下界を埋め尽くしています。
歩いていると時折顔を見せる常念岳と常念坊の雪形。
P5160027.jpg
下山しようがしまいが明日はあそこにいるんだなぁと思うと妙に親近感が湧きます。
登り始めから2時間弱で中間地点の合戦小屋に到着!
P5160034.jpg
ここは休憩や軽食をとれる山小屋ですがまだ開いていない...
こちらで食べるスイカが美味しいのです☆ ←想像ですが(笑)
休憩ベンチの奥には物資を運ぶためのリフトがあります。
P5160035.jpg
スイカ食べたかったなぁ...

ここからようやく雪道となりましたがアイゼン不要と判断しゲイターも履かずそのままスタート!
P5160038.jpg
支尾根歩きとなり少々風を感じますが体温上昇を抑えペース下げず登れました。
P5160044.jpg
槍穂がどんどん近づいて気分も高揚する一方、
P5160048.jpg
穂高連峰にかかる笠雲が気になります...
稜線に上がりきるまでもつかなぁ...
P5160053.jpg
雲量が増え今にも飲み込んでしまいそうです。
スタートから2時間40分!燕山荘に到着!
P5160060.jpg
標準コースタイムは4時間半で3時間~3時間半を想定していたのでこれにはビックリ!
早けりゃ偉いってものではないのでどうでもいいですけどね♪
さてお目当ての方向に視線を戻すと...
P5160061.jpg
槍ヶ岳方面はあっという間に雲に包まれ始めました。
滑り込みセーフでその素晴らしい眺望を楽しめて良かった☆
美しき燕岳はまだそのお顔を隠さずいてくれ
P5160064.jpg
裏銀座も素敵なお姿☆
P5160065.jpg
せっかくの長期休暇なので本当は裏銀座を歩きたかった。
この時期の燕山荘のテント場はこんな感じです。
P5160094.jpg
登る前から99%下山のつもりでしたが、風がかなり強くなりこの時点で100%確定。
山小屋の方も泊まるなら小屋でと。
明日、また常念から登りますと告げるとキョトンとしてました。 ←そりゃそうだ

風がかなり強いですが雲に巻かれる前には間に合いそうなので燕岳山頂を目指します。
P5160073.jpg
振り返ると山小屋と景色の調和にうっとり。
山の景色に山小屋や登山者の姿って相性抜群だと思います。
P5160077.jpg
ほどなく山頂に到着!
この頃には景色より、今にも風で吹き飛ばされそうなキャップが気になっていました(笑)

冒頭でも書いた通り、燕岳の代名詞は花崗岩の山頂!
長年の風雨で風化が進み、様々な奇岩が多い中、代表的な
P5160092.jpg
イルカ岩!!さすがの存在感!!

燕山荘に戻るとどんよりどよどよ真っ黒な空...
P5160096.jpg
分単位で雲が増えます。前もって分かっていたことなので驚くこともないですけどね。

下山はケガのリスクが高いので景色や草木を愛でながらゆっくり下ります。
登りでは完全に見落としていた
P5160108.jpg
オオカメノキの白い花の輝き☆
登山道には落ちてなお輝く花弁☆
P5160113.jpg
何気ない自然美に癒されます♪
P5160115.jpg
2時間かけ下りましたが後半の樹林帯ゾーンが暑かった。
火照る体のクールダウンと重荷で悲鳴を上げる肩をクールダウンするため
P5160117.jpg
こちらで豪快に水浴びをしました♪

もし今日から縦走を開始していても夜は暴風雨で明日の午後までは眺望ゼロ。
雄大な景色を眺めながらの稜線歩きが魅力の表銀座。
下山の選択は間違いなかったはず!

160506爺ヶ岳BC下見登山

昨晩は職場の慰労会「花見」で大酒&肉三昧♪

花見とは名ばかりのただの飲み会でしたけど(笑)
そりゃそうだ、桜もカタクリも散っていますしσ^_^;

昨日だいぶ不摂生してしまったので二日酔い覚ましとカロリー消費を兼ねてふらり爺ヶ岳山行へ♪
思いつきで北アルプスに登れる!
北アルプスの玄関口でもある大町に住んでいる特権でしょうか♪
7時過ぎに家を出て、コンビニで25000図カラーコピーして、ちょろっと車走らせて、支度して、8時には登山開始!
素晴らしいロケーションです♪

今回は爺ヶ岳南尾根を登り、南尾根、東尾根のBCルート開拓です。

登山口には夏道ルートとなる柏原新道の途中から南尾根を辿るよう注意書きがあり、ルート上にも分かりやすく案内看板があり、迷うことはありません。
流石、歩きやすいルートの代名詞とも言える柏原新道!

整備の行き届いた柏原新道は本当に歩きやすい♪

足元にはショウジョウバカマがチラホラ

この時期はまだまだ高山植物も少ないですね。

30分ほどで八ツ見ベンチ。

ここから八ヶ岳が見えたことは一度もない(笑)

木々の合間から岩小屋沢岳方面を見ると滑れそうな沢発見!

扇沢の支沢「奥小沢」
扇沢も一度遡行してみたいものだ。

スタートから40分ほどで南尾根分岐。

ここから南尾根に取り付きます。

なかなかのブッシュでストレスフルな登りが続きます。
たまに開けるも針葉樹林なので根が露出。

木の根って足を置くと本当滑りやすい…
根が浅く横に広がる針葉樹林は根が露出し易いため登り難く下り難い…
南尾根ルートは木々が密に生えているのでなおさらです(泣)

たまに眺望が開けた時、我が町大町が望めます♪
川沿いに若葉の緑が鮮やかに燃え、遠目にも綺麗でした☆

何気にこれが私のプチ癒しです♪O町E町♪

しかし登っても登ってもなかなか雪が出てこない…
確かに今年は雪少なかったけど…
五竜では登山道も1600m以上はほぼ雪でした。
勝手に1800mくらいからは雪かななんて思っていましたが、実際は2000m以上にならないと雪は現れず…

ソフトシェル履いていたので暑かった(ーー;)

尾根を跨ぐと…

南尾根東面に滑れそうな斜面が♪

ブッシュ、熊笹、泥、氷、根っこに悩まされイライラしながら2時間半標高差1000m登り、ジャンクションピークに到着!

爺ヶ岳南峰も目前です♪

西方向に視線を移すと…

蓮華岳-針ノ木岳-スバリ岳-赤沢岳-鳴沢岳-岩小屋沢岳。
連々と続く北アルプスの峰々は曇天模様でも壮観でした!

そしてジャンクションピーク東尾根には素敵な斜面を発見♪

こりゃあたまらん♪

ただあのブッシュをボード背負って歩く気にはならないなぁ…
沢沿いに詰めるのが正解かな?

とりあえずロケハンも終わり、午後は用事があるのでここで下山。

帰りもブッシュと熊笹に悩まされ…

熊笹の摩擦係数って一体いくつなんだ(つД`)
滑りやすさこの上無し…

南尾根をさっさか下りて柏原新道に出た後はストレスからも解放され、ウグイスと口笛セッションしながら下山♪
口笛も気付けば言葉に変わり
「ホーホケキョ ケキョ ケキョ ケキョ」
ウグイスがすかさず返事をしてくれるので
「ウーウケキョ ケキョ ケキョ ケキョ」
とアレンジしてみたら登山者とばったり…
超恥ずかしかった…
「楽しそうですね」と言われ「音出しとかないと熊出ますから」と返事をしときました笑
きっと私の顔は赤面し真っ赤だったことでしょう(´∀`; )

そんなこんな(どんな?!)で無事下山♪

標高差1000m、登り2時間半下り1時間半、お気楽ハイクでしたが良い運動になりました♪
ロケハンもできて大満足♪

そして針ノ木BCで痛め、五竜山行でも違和感があった右足母子球の痛みはインソールを替えたら改善♪

さぁ思う存分歩き回るぞ!

160502五竜岳日帰り登山

GW合間の平日、天候も申し分ない安定条件が揃い、五竜岳登山に行ってきました。

平日とはいえ最大10連休のGW。
さすがにゴンドラも長蛇の列…
大半はスキーヤーやボーダーでしたが。

目的地五竜岳は遥か彼方。
長い長い遠見尾根を歩いて行きます。

登ったと思ったら下り…が続き、何度もアップダウンの繰り返し。
ドMの方にはたまらない尾根ですね(笑)

ただでさえアップダウンが多いのに輪をかけて今日は長野、松本も27℃の夏日!
いくら北アの残雪山歩きといえど暑い!
暑いのキライな私には堪えますが、八方尾根越しに見える白馬三山が優しく癒してくれます♪


途中、野鳥の気配!と思って振り返ったら

カラス………
思わず閉口………
なんだか幸先悪いなぁ笑

今回の山行はBCルートの下見も兼ねていたのですが3本ほど良さげなラインを発見♪



ライン探ししながら歩を進めていくと鹿島槍北壁がその姿を現しました。

普段眺める東側とはまた違う存在感。
かっこいいです☆
滑ったという記録もありますが、ここ滑るなら不帰だな。

西遠見山から先は急登のオープン斜面。
日射が強くとにかく暑い…
雪面の至る所にバームクーヘンが転がってました。

これが本物のバームクーヘンだったらなぁ…
ってお前いくつだ(笑)
そして拾い喰いするの?!(笑)

ここのオープン斜面で足元のおぼつかない対向下山者とすれ違う。
心配で声掛けするもやはり危なっかしい。
いったんロープを出しコンテ(同時歩行のロープ補助)で西遠見手前のコルまでサポート。

また白岳へ向けて登り返し、振り返ると

こんな感じ。

白岳山頂目前!

やはりルートって登山者がいるほうが絵になる。

白岳山頂で五竜岳をバックにパシャリ♪

首から下げてるタオルびろ~ん(笑)

美しき五竜岳。


でも私の心を本当に奪ったのは...

白岳から唐松岳に抜けるルート。
トレイルとして美しすぎる!
やはり私はトレッキングが好きなんだな。
登頂という行為よりも景色を楽しむことに惹かれる。

取りあえず五竜山荘まで向かい小休止。

最高の景色♪

稜線直下の特大ボウル!!

トップシーズンに滑ることができたら...もう頭おかしくなっちゃうな(笑)

計画通りであればこの登山道を詰め、山頂アタックでしたが、残念ながらここでタイムアップ。

名残惜しいですが下山開始です。

途中、振り返ると五竜岳はその輝きをより一層増しているように見えました。

またこの時期に是非とも再チャレンジしたいと思わせる佇まい。
大自然の美しさに感謝です。

最後はスキー、ボードを楽しむ方々を横目にスキー場脇を歩き下ります。

歩き疲れクタクタだったので滑り降りたい衝動たるや尋常ではありませんでした(笑)
プロフィール

スギ

Author:スギ
Natural life with Dogへ
ようこそ♪
趣味が高じ東京から長野に
移住した夫婦と
北海道犬“カムイ”の送る
日々を綴ります。

◎カムイ 2008年10月25日生
父:宗龍旺 母:来夢 稚内武方荘

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR